大城 忠
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旧暦12月29日、くもり、中潮、15℃。
去った1月19日に、沖縄県もずく養殖業振興協議会・㈱琉球銀行・(財)沖縄県産業振興公社主催による「モズクの消費拡大戦略フォーラム」が、浦添市てだこホールにて開催されました。
もずくの現状は、この2~3年、本土や都市部でのモズク需要の低迷・不振により、大量の在庫を抱えている。昨年より、もずくの生産調整を各漁協で進めているが、もずくの生産者価格は依然として低い水準にある。今後、どうもずくの消費拡大させるか、今回のフォーラムの中で議論された。詳しい内容は、沖縄県漁連かもずく養殖業振興協議会のホームページをご覧下さい。(沖縄県漁連:http://www.jf-net.ne.jp/ongyoren/)(もずく養殖業振興協議会:http://www.mozukukyo.org/)
また、基調講演で「いいもの」から「買いたくなるいいもの」へをテーマに、白田(はくた)典子氏(㈲良品工房代表者、食品コンサルタント)が、消費者の視点からわかりやすく話してくれました。さらに、パネル討論では「もずく丼」を開発し商品化した読谷村漁協や、モズク餃子を開発した勝連漁協の商品化から販売流通までの話しがあり、大いに参考になった。最後に、流通大手の琉球ジャスコより、昨年のモズクの売り上げ報告と売れ筋商品の紹介と『もずくざる』を共同開発したかわまん商会㈱の川満社長より、「もずくざる」本土市場への展開を話してくれました。
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