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もずくの栄養効果 もずくの栄養効果 もずくの栄養効果

 旧暦2月10日、満潮14:36、雨、20℃。
 採れたてモズクの収穫は、順調に進んでいます。もずくの長さ・太さ、そして、もずく本来の弾力(プリプリ感)や磯の香りがあります。また、活きた状態のもずくなので、みずみずしく美しい色合いをしてます。
 今年の様に、いい天候に恵まれると、モズクが黄金色(こがね)に輝いて見え、イキイキしてます。
 10年前からもずくの栄養や効果は、フコイダンや食物繊維の豊富さから、ガンの予防効果や二日酔防止・整腸作用等、誰もが認める程すばらしい健康食材です。
 最近の研究で、新たにもずく価値を高める成分=フコキサンチンの効果が発表されました。その効果は、抗酸化作用と白血病予防です。フコキサンチンは、もずくの色素の1つであるカロチロイドに含まれる成分です。フコキサンチンは緑黄色野菜やココアの色素であるポリフェノールの一種ですが、陸上の農産物(植物)よりは、海藻(モズク・コンブ・ワカメ・ヒジキ等)の方が優れていると研究発表されました。

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