太陽と海の恵みがいっぱい!イトサンの沖縄もずく
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旧暦 3月28日 中潮 干潮 12:07  20℃  曇り

MOA(エムオーエー)自然農法は、世界救世教の創始者であり思想哲学者である岡田茂吉師が昭和10年(1935年)にその農法を提唱・実践し、今日の安心安全な有機農法につながる基礎を築いた先駆者です。

MOAの自然農法は、沖縄の大宜見農場だけでなく日本各地やアジア・米国・南米・ヨーロッパ・アフリカ等世界中に広がっています。

自然農法は、土本来の力を活かす農法なので、農薬や化学肥料・除草剤等は使用しないため、生命力のある安心安全な作物を作ることができます。

もずくは、水産物ですが、自然の力[太陽・海水(水と土の栄養分)]で成育する為、海の野菜であり、農産物とも云えると思います。

また、もずくは、海洋汚染(生活排水、産業廃棄物、化学薬品等)のある海域では成育しない為、本当の意味では自然農法(又は自然漁法?)で栽培された安心安全な作物と思います。

さて、来る4月25日(土)・26日(日)に、沖縄大宜見農場(大宜味村字大保326-245 ☎0980-43-2641、ホームページ(www.moa-oki.orjp)にて第10回春の瑞泉郷まつりがおこなわれます。

そのまつりに、採れたてモズク(活き)を出店し、試食販売をすることになりました。
安心・安全な海の野菜であるもずくを多くの方に食べてほしいとおもってます。

健康長寿を考える『春の瑞戦郷まつり』(自然農法)では、収穫体験・自然農法セミナー・家庭菜園セミナー・発酵堆肥づくり・セミナー岡田式浄化療法・花のサークル・親子で楽しむ料理教室・農作物の販売があります。
また、「アイモコ」さんによるミニライブも行われます。


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