大城 忠
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旧暦5月22日 中潮, 17:10 、27℃、 雨。
今年の梅雨は、カラつゆ気味ながら、この二、三日は、まとまった雨が降り続いています。本島北部のダム貯水量は50%前後なので、節水運動は続いています。
30年間の統計から、カラ梅雨の年は、皮肉にも,もずくは豊作になる場合が多いです。
しかし、今年のモズクの収穫量は5月31日現在、昨年に比べ半分以下の8000トン余りと見込まれています。
大豊作型の天候に恵まれながら、半分以下の収穫量に溜まるのは、価格暴落を避けるために各漁協が生産調整をしたからです。
その結果、もずく生産者の年間収入は半分以下となり、来年以降、もずくを生産することができるかどうか厳しい状況にあります。
モズク消費の落ち込みは、不況的要因もありますが、主な原因は消費者のもずく酢離れがあると思います。
もずくの消費拡大には、もずく業界全体で、消費者に対してもずくの価値(栄養成分など)高める宣伝と、もずく酢を超える新商品を開発し、消費者のニーズに応えなければならないと思います。
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