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生もずくに含まれる海水塩分は、約3~4%。300gの生もずくなら、水切りカゴに入れて流水で30秒程で、海水塩分は簡単に抜ける為、もずく本来の風味(食感・磯の香り)と洗浄によるもずくの有効成分(フコイダン、フコキサンチン、EPT、アドキド酸)の流失は、ほとんどありません。洗浄時間が長いと、もずくの栄養成分-タンパク質(アミノ酸16種)、カルシウム、マグネシウム、鉄分、カリウム、ビタミンも流失してしまいます。
新鮮な生もずくなら、そのまま食べる(食べ過ぎないように)こともできます。また、生もずくに含まれる海水塩分を、海のミネラルとして取り入れるなら、みそ汁などの汁物に入れて食べたり、塩を入れないもずく天ぷら、もずく入り玉子焼にすると、もずくの栄養素を失うことなく、美味しく食べられます。
この記事へのコメント
沖縄県名護市出身(旧羽地村)の高山と申します。
関東方面(主に東京)で沖縄の健康食材を使った料理教室を開いて、沖縄を紹介しています。
モズクは昨年までは、年に100キロ以上ですが、今年は200キロ以上をと考えています。
大城さんのこのブログで、モズクと関わる心意気や、海への思いを知りたいと思います。
そして、もっと、モズクのことを知り、多くの人にモズクのおいしさを広めたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
この記事へのコメント
高山 様
イトサン株式会社社長の大城 忠と申します。
コメントありがとうございます。
料理教室でもずくを大量に活用され、しかも沖縄の食と文化を紹介されているとのこと。
心より感謝申し上げます。
私はもずくの事しか解りませんが、もずくを通して沖縄の想いを伝え、健康な人が一人でも増えればと思っております。
ちなみに私の母は、名護市羽地近くの為又(びーまた)の出身で旧上間です。
これからも益々のご発展をお祈りいたします。
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