太陽と海の恵みがいっぱい!イトサンの沖縄もずく
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海人ブログ


方言でサンゴの事をウルと言います。沖縄の俗称としてウルマと言い出したのはいつだろうか?琉球王国が誕生する以前の10世紀頃まで貝塚時代が続いたは、珊瑚礁の海から豊かな恵みがあったからと思います。
我々の先祖は魚や貝、海藻(もずくやアーサ)を食糧にして命を支えて来たかもしれない。
現代に生きる我々は、科学技術の恩恵により衣食住を満たし、豊かな食と快適な生活スタイルを手に入れる一方失ったものも沢山あります。一番大きな損失は、豊かな海山の自然と人間らしい感性や自然に対する畏敬の念、感謝ではないか思います。

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